猫が過ごす場所に平和あり
「岩合光昭の世界ネコ歩き」を見ました。
水を飲んだり、昼寝をしたり、散歩をしたりしている猫にピントを合わせて、じーっと観察する番組です。
猫たちがまったりしていて、見ていると時間がゆっくりと流れているような気がします。疲れている時に見ると心が休まります。
最近、ウクライナとロシアの争いがニュースで報道され、多くの被害が出ている映像を見ていて、辛い気持ちになります。
ネコ歩きを見ていると、猫も人間も何かに怯えることもなく、自由気ままに暮らしていて、平和な場所とは、猫がのんびり日向ぼっこできる場所なのではないかと思いました。
ウクライナでも猫が自由に過ごせる平和な場所に一日でも早く戻るよう願うばかりです。
テレビで話題のコンビニスイーツ ローソンの「生ガトーショコラ」
テレビでおすすめのコンビニスイーツで取り上げられていた「ローソンの生ガトーショコラ」を購入しました。
プレーンの「生ガトーショコラ」と、「生ガトーショコラ ほんのりいちご」の両方を実食しました。
袋から出してみると、持ち運んでも形が崩れないようにプラスチックの容器に入っていました。レジで急いで商品を入れても、ぐちゃぐちゃにならないのはありがたい。
早速、プレーンからいただきました。
味の感想:とても濃厚
一口目からショコラの味が広がります。
中の生クリームもショコラに負けないよう、味は濃いめ。
生クリームと併せて食べると、少しショコラ感がマイルドになります。
濃いけれど、生クリームで味変できるので、ぱくぱく食べられます。
次に、生ガトーショコラ ほんのりいちご。
味の感想:いちごの存在感がハンパない
袋から開けた瞬間、いちごの匂いが香りました。クリームの上にはいちごチョコとフリーズドライのいちごが乗っています。
それだけではありません。
クリームの下に、いちごのソースが仕込まれています。上からと下からのいちご挟みです。
当然、いちごの味が凄くします。
個人的にはいちごが好きなので、嬉しいアレンジですが、ショコラ感はいちごに気を取られて、少し薄まる気がします。
なので、ガトーショコラを味わいたいならば、迷わずプレーンを買うことをおすすめします。
あと、生地はしっとりしていますが、フォークで食べるとボロボロっと形が崩れてしまいました。私の食べ方にも問題があるかもしれませんが、食べるときはあまり切らずに食べた方が良いと思います。
以前食べたセブンイレブンのガトーショコラをと食べたことがあります。
セブンイレブンとローソンのガトーショコラを比較すると、
- 濃厚度は同じくらい
- ローソンの方は生クリームでマイルド感がある
- ローソンの方は季節によってアレンジが加えられる
- ショコラの味がセブンイレブンの方が少しクセがある
- セブンイレブンの方は生クリームがないぶん、ローソンよりガトーショコラを食べた実感が得られやすい
という違いを感じました。
食べてみて、テレビで話題になるだけあるなと思いました。形崩れしないパッケージ、濃厚で満足感、生クリームで飽きさせないなど、色んな工夫がされていて、消費者のことを考えて作られているのを感じました。
ぜひ、一度食べてみてください。
たらこパスタブーム
12月にコンビニでたらこパスタを食べてから私の中でたらこパスタブームが来ています。
今まではパスタと言ったらミートスパゲッティ一択でした。
家には常にミートソースのストックしているほど。
しかし、たらこパスタの美味しさに気づいて以来、パスタはたらこ一択に。
家のストックもたらこソースに変化。
どのソースが美味しいだろうと思い、スーパーごとに新しいたらこソースを見つけたら買うようにしていました。
どれも美味しいのですが、あのコンビニで食べたたらこパスタを超えるものが食べられません。
市販のたらこソースはたらこ感が少ないのです。
たらこ風味に近く、クリームソースが勝っています。
どのソースを買えば、家であのたらこパスタを食べられるのだろうか。
一度落ち着いて考えてみれば、楽して市販のソースを買おうと思うこと自体が間違っているのではないかと。
美味しいものを得るには努力が必要。
たらこ感が欲しければ生のたらこを使って作ればいいではありませんか。
今日たらこを買ってきてたらこパスタを作りました。
食べてみると、あのマイブームの火付け役のたらこパスタに近い。
これぞ、たらこパスタ!
やっと会えたって感じです。
最近は楽しようと思っていなくても楽をすることが習慣になっていること気付きました。
楽することに慣れると頭を使わなくなるのでいけませんね。
これからたらこパスタを食べる時はちゃんと生のたらこを買いに行って作ろうと思いました。
皆さんも是非生のたらこを使って、たらこパスタを作って食べてみてください。
花粉症の季節
節分を終えると春がやってきますね。
冬は亀と一緒にほぼ冬眠状態の私も、春が近づくと外に出たくなってきます。
今年の春は花見団子とお弁当をもってお花見をしたいなと思っています。
しかし、桜の咲く季節は同時に花粉症の季節です。
私はあまりひどくないのですが、姉と母はかなりひどく、お花見なんてくしゃみの大合唱をしに行くようなのもの。
なので残念ですが、桜を見たら家に帰り、花見団子を食べるのが定番です。
「花粉よ、飛ばないでくれ。」と思いますが、
時すでに遅し。もう花粉飛び始めてますね。
ウェザーニュースによると、エリア的にまだ飛んでいないという予想。
ですが、最近換気で窓を開けるとくしゃみが出るので、花粉はもう飛び始めている気がします。
よく寝て花粉症が悪化しないよう対策したいと思います。
iPhoneへのお願い
今週のお題「自分に贈りたいもの」
私が今1番欲しいものはiPhone13です。
現在使用中のiPhone 7は使い始めて5年目。
まだまだ現役で活躍してくれています。
でも、最近急に動かなくなったり、充電がすぐ無くなったりと少し調子が悪い上に、端の方にヒビがあります。
そろそろ替え時かななんて思いますが、
iPhone13を買おうと思うと、10万は必要。
自分へのご褒美としては贅沢過ぎます。
それに、物は大事にしないといけません。まだ使える物は使わないと。
地面に落としてヒビ割れさせてる私にそんなこと言う資格はないけどね。
まあ、なんだかんだと、言いましたが、結局はお金が全然足りないんです。
どうにかして買いたい欲を抑えています。
今年は自分への贈り物としてiPhone13が相応しいと思えるよう、頑張って働きます。
「だからお願い、iPhoneくん、壊れないで。
大切に扱うからもう少し頑張ってね。」
クレーム対応
昨日働いているお店で困ったお客様がいらっしゃいました。
年齢は80代の女性です。
元々私の働くお店のお客様の年齢層が高く、7割はおじいちゃんおばあちゃんと言われる方々です。
私たち若い従業員は至らない所も多々あり、お叱りを受けたり、助言して下さる年配のお客様が多くいらっしゃいます。
いつもはお話をしっかり聞いて謝罪の言葉やお礼の言葉を言っています。
しかし、昨日はそんなお客様とは違っていました。
これぞクレーマーという方だと思います。
そのお客様は閉店前にご来店し、紅茶とマフィンを注文されました。
ここでもう、問題が発生。
なんでも「浄水は嫌」とのこと。
どうして浄水が嫌なのでしょうか。
浄水は水道水よりも不純物が取り除かれた安全で体にいい水で知られているはずです。
しかし、お客様が水道水をご所望ならばとお入れしました。
もちろん水道水から出るのは水です。
ホットでとおっしゃるので、専用の機械で温めます。
ここでまたもやこの一言。
「機械は怖い」
じゃあ、どうやって温めろというの?
機械を使わずに太陽の熱で温めてというのですか?それとも、温泉に水をつけるのですか?
現代で機械を使わずに即座に水を温める方法はありません。
困りましたが、とりあえず商品を提供しました。
席に座ったと思ったら、次はコップを持ってきて、「もっと綺麗なコップに取り替えて」とおっしゃられました。
はい、もちろんどうぞと変えましたよ。
その後しばらく経って、席を立たれてもう帰られると思いました。
しかし、ここからが本番でした。
なんとこう言われたのです。
「紅茶に泡が入ってる。こんなおかしなことないで。普通紅茶に泡なんてあるわけがない。」
はい、おっしゃる通り泡が入っているわけないのです。
中身を確認しても泡はありません。
では、一体どうなっているのか。
私はこのお客様の対応を夜に行うのは初めてでしたので、状況か理解できませんでした。
他に2人従業員がいて、以前もこのお客様を対応したことがありました。
なんでも聞くところによると、泡が入っていたというのは、私たちが石鹸を入れたと思っているとのこと。
以前はストローで息を吹き入れて、ブクブクと泡を立てて、泡が入っている。と言い出したそうです。
そこで、ストローで息を入れられると泡は立ちますと言うと、
泡が立つのは石鹸が入っているに違いない。
あなたたちは私に毒を飲ませようとしている。とまで言うのです。
なんとも驚くべき言動です。
やはり、クレーマー確定。
お客様は返金を要求。
これが目的か!
慣れているスタッフは返金します。
早く帰ってもらいたいので。
しかし、紅茶のお金を受け取ってもお客様は苛立ちが収まらず、
「あんたらこんなことして恥ずかしいで。
上の人に迷惑かかる。
あんまりひどいようやと言いつけるよ。」
と言います。
私たちは「そんなことしていません。泡なんて入れていませんし、他のお客様と同じものを提供しています。」
と言っても聞く耳を持ちません。
さらに、マフィンの方のお金の返金も要求してきます。
しかし、食べられているので返金出来かねます。と言うと
完食してないから。と言い張るなです。
しかし、9割食べている上に、ゴミをマフィンの入った袋に入れ込んでいます。
これは異物混入していたか分かりませんし、大体、本当に食べられない物が入っていたら食べずに残しますよね。
徐々にエスカレートしていき、終いには
「本当に訴えるからね!!」と言い放ちます。
すると、1人のスタッフが
「わかりました。店長に報告させて頂きます」と言うと、
なんと「アイツは最低な奴や!
こんな店やめさせろ!
コイツを今すぐクビにしろ!」
等々、もう店から出るまで永遠と悪口と言う悪口を言い続けるのです。
あまりにもひどい。暴言です。
この状況を鎮める方法も、彼女を助ける言葉も思いつかず、私は立って見ているだけでした。
彼女はタフなので、このお店は変なお客さんがやっぱり多いなと言いながらケーキを食べていました。凄いです。
飲食店で働こうと思ったらタフじゃないとやっていけないですね。
飲食業はクレーム対応をすることも仕事ですから。辛い仕事です。
私は昨日のことを考えると全然寝つけませんでした。
何も出来ない自分が情けなくて。
彼女に申し訳なくて。
どうしたらよかったのか、次来られた時はどう対応しようかずっと考えこんでしまいます。
やっぱり自分には向いていないなと改めて思いました。
しかし、切り替えは他の仕事であっても大事なことですよね。
上手く切り替えられるようになりたいです。
布団の中で考えて、
なぜお客様が自作自演までして、怒っているのかは考えても分かりませんでした。
お金を払いたくないのか、ただ誰かを見下して優位に立ちたいのか、誰かへの苛立ちを代わりにぶつけたいのか。
ただ、彼女に対して酷いこと言葉を放った原因は分かります。
偉いさんに報告されたら困るからです。
私は先程、夜にこのお客様を見るのは初めてだと書きました。
そう、昼間には何度か見たことがあるのです。
しかし、昼間にこんなことを言われたことはありません。
昼と夜で態度が明らかに違うのは責任者や店長、パートの方がいるからです。
本当にお店に謝って欲しいならば、責任者のいる普通は昼間に言ってくるはずです。
もしくは、会社に直接抗議の連絡を入れるはず。
それをしないということは、ただ文句を言いたいだけ。早く帰って欲しいから返金してくれると味を占めていると考えていいと思います。
また、若い子は悪いことをしているという思い込みも含まれている気がします。
確かに、責任ある立場ではありません。
しかし、悪いことをしてやろうと思って仕事をしたことはありませんし、みんながみんなニュースになるようなバイトテロなんてしていません。
若いというだけで疑って人を見ることは失礼なことです。
いくらお客様であり、年上の方とはいえ、言っていいことと悪いことはあると思います。
このお客様を通して、人を見た目で判断してはいけないし、人に対してものを言う時は感情的になり過ぎず、よく考えてから言葉を言うようにしようと思いました。
モヤモヤする時は思っていることを紙に書き出してみるといいと言いますが、その通りですね。
ブログを書いて、少しスッキリしました。
ブログ1ヶ月目
こんにちは。まんぷくチビちゃんです。
ブログを始めて1ヶ月になりました。
予想通り、毎日投稿はできないなと、途中で諦めましたが、休みながらもまだ続けられています。
私的に十分満足です。
どのくらい続けたら習慣になるのでしょうか。
このロンドン大学の研究によれば、習慣化するには平均66日必要とのこと。
でも、ブログを書くことは簡単な行動なのか、難しい行動なのか悩みどころです。
私は気分屋なので、出来栄えはさておき、書きたいと思う時は簡単な行動だと感じますが、そうでない日は難しい行動だと感じます。
少なくとも、日常生活で文字を書くことはないので、難しい行動と捉えた方がいい気がします。
しかし、難しい行動は習慣化に254日必要と書かれています。
「254日とかほぼ一年やん。遠い。無理。」
考えただけでやりたくなくなります。
これが飽き性の性というやつでしょうか。
ということで、とりあえず、66回投稿することを目標にします。
先を見過ぎて諦めるより、まずは小さな目標からクリアを目指します。
私の最大の目標はブログを楽しい趣味にすること。
そのための習慣化。
大事なのは日数ではなく、目標を見失わないこと。
毎日続けなければいけないという考えも持ちません。
プレッシャーになると最終目標からかけ離れた行為になりますからね。
ただ、忘れるほどサボらない。
定期的に更新はするよう心掛けようと思います。
マイペースに続けていきますので、
みなさんどうぞよろしくお願いします。