カラオケにハマりました
先月10年ぶりにカラオケに行って歌いました!
家族と夕食を食べて、どこか寄ってから帰ろうと話していたら、たまたま隣がカラオケ屋さんで、空いていたので入りました。
何歌おうか迷ったのですが、父と母と姉は酔った勢いでどんどん曲を入れていきます。
しかし、全然歌えてないんです笑
母のサビしか分からないのでサビだけ歌います。まあ、これは理解できるのですが、驚きなのは父です。
なんと、サビが歌えないのです!
前半は調子良く歌っているのですが、盛り上がってくるサビになると「あれ、どんなんやっけ?!」と言って歌うのをやめてしまいます。
みんなでなんでいい所を歌わへんの?と言っていました。
同じ曲を聴いていても人によって覚えている部分って違うのだなと思いました。
歌う前はなんとなく恥ずかしいような、慣れないことをするのでためらいのようなものがあるのですが、一曲歌ってしまえば、そんなものは全くなくなりますね。
楽しいですし、なんだかスッキリします。ストレス解消にいいと聞きますが本当だなと感じます。
その後、すっかりハマってしまい、二週連続で通ってしまいました。また、カラオケ屋の会員にまでなりました。会員になったら半額くらいになるんですよ。カラオケって思っていたより安いんですね。びっくりしました。
会員にもなったことですし、週末カラオケライフを楽しみに行きたいと思います(^O^☆♪
語彙力アップに向けて
いつの間にか5月が終わろうとしていますね。
今月はブログを一度も書いていないことに気づいて書きました。更新の頻度が少ないと忘れてしまうので、もう少し時間を見つけて書くようにしようと反省しました。
反省といえば、これまで言葉に対する興味が薄過ぎたなと実感しています。
昔から、語彙力が乏しいと家族に言われてきたのですが、深く考えずに過ごしてきました。しかし、最近になって本当に自分の語彙力の無さを実感し、恥ずかしく感じる場面があり、このままではいけないと思い始めました。
そこで、今日から語彙力アップに向けて、本棚の奥にしまっていた本を読むことに決めました。
イラスト付きの簡単なものです。全く開いていないので、かなり前に購入しているものですが、ほぼ新品。危機感を持って覚えていこうと思います。
さすが蜷川実花作品!華やかで美しい 映画『ホリック xxxHOLiC』
映画「ホリック」を公開初日に観てきました!
原作の『xxxHOLiC』は、カードキャプターさくらで有名な4人組の創作集団「CLAMP」のベストセラーコミックです。なんと、これまで小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化をされてきた人気漫画を初実写映画化。
監督は写真家でクリエイターの蜷川実花さん。
私はホリックという作品を読んだ事がなかったので、予備知識ゼロで鑑賞しました。理解できるかなと心配でしたが楽しめました。
しかし、ホームページに書かれている通り、新感覚で、この映画を一言で表現するのは難しいですね。
面白い・怖い・泣けるなどわかりやすく表現で当てはまるものがない気がします。あえて表現するなら、不思議な世界をのぞいたような感覚になりました。
出演している俳優陣のビジュアルは完璧。そして、蜷川実花監督の作品は綺麗な映像が魅力であり、衣装・背景・小物などが煌びやかでこだわりを感じました。また、劇中では満開の咲く花々が作品を鮮やかに美しくさせています。
ストーリー
あらすじ
人に寄りつく黒いモヤのようなものが見える孤独な高校生の四月一日は、その見える能力を消したいと願っていた。ある日、彼は蝶に導かれ、侑子の営む「ミセ」にたどり着く。彼女と暮らすようになった彼は、同級生のひまわりと百目鬼と仲を深め、悩みを抱える人に出会ううちに、事件に巻き込まれていく。
ストーリーは明るい映像とは裏腹に、人間の闇の部分を表現しています。
登場人物は幸せいっぱいの人ではなく、心に痛みや苦しみを持つ人々です。この世の中で、みんな何かしらの闇を持ちながらも、日々ひたむきになるしていることを思わされる物語でした。
話のキーワードは「願い」と「対価」です。人間誰しも願いはあります。そして願いを叶えるためにはお金や時間、努力など同等のものが必要です。その考えを対価と表現し、願いを叶える対価として大切なものを貰うと言っているのでしょう。
世にも奇妙な物語を彷彿とさせる要素があり、奇妙なところが怖いような気持ち悪いようでありながら、気になってしまいまいます。
キャスト
神木隆之介さん
神木隆之介さんが出る作品は人気が出ると言われるだけあって、今回もいい作品でした。
もう二十代後半ですが、まだまだ学生服が似合いますね。作中ほとんど制服姿なのですが、全く違和感を感じまさんでした。
傷を持った少年の役。暗くなりすぎず、明るくなりすぎない難しい役どころだと思いますが、絶妙なバランスで表現されていて流石でした。
柴咲コウさん
この映画にピッタリの美しさと演技でした。最近、インビジブルのドラマではキリッとしたカッコいい役どころ。綺麗すぎて怖さすら感じます。
柴咲コウさん演じる侑子さんはミセの主で、ミセに来る人の願いを聞き叶えていきます。侑子さんの言葉の中には様々なことを含み、占い師や預言者のような相手を見透かした発言が多く、考えさせられます。
侑子さんは衣装にも注目して欲しいですね。すごく手の込んだドレスと髪飾りにも注目です。
松村北斗さん
友人がSixTONESのファンで、私も、朝ドラ「カムカムエブリバディ」の稔さんで、北斗さんを知りました。
昨年は国宝級イケメンに選ばれていましたね。本当に整っていてカッコいいです。少し低めで、優しい声がまた魅力的です。
そんな松村北斗さん、ホリックではアヤカシを払う者、百目鬼役です。弓を打つ姿が素敵でした。あまり多くは語らないものの、友人想いの役柄です。
玉城ティナさん
ツインテールが可愛いひまわりちゃん役です。ただただ可愛い和ませ役なのかと思いきや、不幸を背負う女の子。自分が苦しい状態であっても周りの人を気遣い、明るく振る舞うひまわりちゃんを応援したくなりました。
普通に見える人でも何かを抱えていていることはあり、見ただけでは人のことはわからない。見た目だけで判断してはいけないと思わされました。
吉岡里帆さん
ホリック出演者の中で一番これまでと印象が違ったのが吉岡さん。今までは洗剤やどん兵衛のCMなどナチュラルな雰囲気が売りの女優さんというイメージを持っていました。
しかし、今回は色気が溢れ出る女王様のような女郎蜘蛛役。黒を基調とした布の面積少なめの攻めた衣装を身に纏いセクシーさ全開でした。彼女が作品の妖艶さとアヤカシの恐ろしさを強める重要な役割を担っています。
磯村勇斗さん
吉岡里帆さん演じる女郎蜘蛛の手下で、必ず女郎蜘蛛が出てくる前に現れます。髪で顔がハッキリ見えないのが余計に不気味な雰囲気を醸し出しています。映画オリジナルの役だそうですが、ちょい役ではなく、四月一日と絡むシーンも多い重要人物です。
キャストが色々書かれていますが、内容はメインキャストだけで完結しています。
西野七瀬さんや大原櫻子さんなどが出演するとと書かれていたので、期待して見ていたのですが、出番は一瞬でした。ミセにいろんな客が来るという場面で、パッパッとすごい速さで人が入れ替わります。そんな中で、西野七瀬さんの金魚鉢を持ったあとの衝撃的なシーンが一番印象に残りました。
これから見ようと思われている方は見逃さないように集中してみてください。
ホリックはいつも見ないタイプの作品でした。私はせっかくお金を出して観るなら知っていて、確実に面白い作品が見たいと思うのですが、たまには新しい刺激を求めて色んなジャンルの映画を観ようと思います。
また、新体感なので、見る人によって感じものが変わってくる作品だと思います。興味のある方は映像が綺麗なので、ぜひ大スクリーンで観ることをオススメします。
カメとヒヤシンス
亀がいるのが分かりますか。
頭がお花とほとんど同じ大きさのおチビがいます。
昨年から冬に水栽培をするのにハマっているのですが、今年も無事満開に咲きました。
昨年はヒヤシンスだけだったのですが、今年はムスカリとチューリップも育てました。
お花が咲いたら、撮影会が始まります。
日向ぼっこをしている横にこっそり花を持ってきてさり気なく写真を撮ります。
この写真は去年、ピンクのヒヤシンスと福ちゃんを一緒に撮った一枚。
そしてこの写真が今年、紫のヒヤシンスとおチビを一緒に撮った一枚。
カメもお花が似合いますね。
そして、面白い写真が撮れました。
「これ」
「何?」
顔の表情は変わらないけれど、
動きで分かりますね。
なんてカワイイのでしょうか。
これから日照時間が長くなるので、
思う存分日向ぼっこを楽しんでほしいです(^^)
セブンイレブン新商品「エクレア チョコバニラ」
セブンイレブンのスイーツコーナーで新しいエクレアを発見したので食べてみました。
見た目はエクレアぽくないのですが、一口食べれば私の知っているエクレアでした。
チョコレートコーティングはされていませんが、中にチョコレートクリームと板チョコが入っていて、チョコレートを強く感じます。
表面の生地はサクサクで、板チョコがパキッとしているので食感も楽しめます。
こちらは「ピエール・エルメ」とのコラボ商品です。
ピエール・エルメはフランスのパティシエ、ショコラティエです。「パティスリー界のピカソ」と言われる人なのだとか。
日本でもデパートやホテルで「ピエール・エルメ・パリ」という店舗があり一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そんなピエール・エルメのイラストが描かれています。水色の袋と可愛いイラストが入っているのでコンビニでも一目で見つかりますね。
ぜひ皆さんも新しいエクレアを
ボナペティ!!
BE:FIRST 4ヶ月ぶりのスッキリ出演!新曲披露
3/9にBE:FIRSTが4ヶ月ぶりのスッキリ出演!!
デビューしてから、歌番組で時々見かけていたのですが、最近はテレビで見ることがなかったので、楽しみにしてました。
新曲が二曲も聴けるなんてとってもラッキーです。
ライブに行ったり、グッズを買ったりする程のガチファンではないのですが、こんなに出演番組をチェックしたり、新曲を楽しみにするのは初めてです。今までそんなになにかにハマったことがなかったのですが、BE:FIRSTがボーイズグループ枠で私の初推しです。
久しぶりに見たメンバーの感想
ジュノンは中世的になってましたね。髪も伸ばして、口紅赤めで。髪型はスカイハイとお揃いだねと家族で話してました。
リョウヘイは加藤さんも言ってましたけど、声が低く?太く?なってましたね。身長が高いから忘れていましたが、まだ成長期なのだとなと感じました。中学卒業したてですもんね。
シュントは以前よりすっきりしましたね。髪型が重たい前髪からセンター分けにしたからかもしれません。高校も卒業しましたし、髪の色も変えそうですね。
ソウタは可愛い感じに仕上がってきてますね。前はダンサーって感じでしたけど、今はアイドルって感じになってきましたね。ここはアーティストと呼ぶべきなのかな。
リョウキは話しやすそうな人なのだなと思いました。顔立ちや歌い方がメリハリがあるので言葉もストレートなタイプだと思っていたのですが意外とお話好きな様子。話したら楽しそうな人だなと印象が変わりました。
マナトは安定ですね。頭は紫ですが、あまり派手に感じない。馴染んでいるということですよね。すごいですね。でも、私的にはマナトは大人しい時と目立つ時の二面性があるような気がしています。今回は控えめバージョン。
レオは今回見て垢抜けた人一位ですね。正直デビューごろは少しもっさい感じが残っていたのですが、めっちゃビジュアル良くなっててびっくりしました。これぞ芸能人!
新曲の感想
Brave Generation
カッコいいBE:FIRSTらしい曲でした。
BMSGは社長のスカイハイがラッパーをしていることもあってか、ダークで激しめの曲が多い印象を持っています。MOVE ON や Gifted. がその典型という感じがします。カッコよくて好きですが、私の好みはBE FREE やShining One ですね。爽やかというかキラキラっとした感じが好きです。これは完全に好みですね。この曲は前者です。ラップがかっこいいですし、シュントが個人的にこの曲にマッチしてました。
MVはメンバーは出ずに映像だけなのですが、うまく曲に合わせて作られていて素敵でした。
BE:FIRST / Brave Generation -Lyric Video- - YouTube
Bye-Good-Bye
曲のタイトルから別れの曲でしっとり系かと思いきや、これまでとは違い、少し可愛い曲です。
衣装もカラフルですし、zipで流れる曲ということもあり、爽やかでポップな朝に流れると元気が出ます。ジュノンの声がすごく高かくてびっくりしました。問題なく出せる音域なのでしょうが、何回も歌ったら喉にきそうで心配になりました。
MVはピンクとブルーのパステルカラーで、写真の撮り方がまた可愛いかったです。
BE:FIRST / Bye-Good-Bye -Music Video- - YouTube
新曲聴いて明日からもがんばろう。