ミステリと言う勿れ
「ミステリと言う勿れ」
面白いのかな?と思って見てみると地味に面白いです。
主人公の発言はいつも的を得ていて、感心します。でも空気読めなくて、周りと合わせるのに苦労するタイプだなと思いました。
この物語の登場人物は名前が変わってます。特に主人公の名前が、
「久能 整」
ととのう?なぜその名前なのか疑問ですよね。
私少しズレているかもと思ったのですが、バスジャックにあうバスに乗るまでの行動が1番気になりました。
なぜなら、私の姉と行動が似過ぎていているからです。正直少しイラッときましたね。
展覧会の最終日、3時に到着するために2時半のバスに乗る。バスの時間までカレーを作っている。
なんでそんなにギリギリに行動するの?と言いたくなります。
そんなに行きたいのなら、他の日でもいいでしょうし、午前中から行けばいいし、カレーは後でもいいでしょう。
姉も何故か同じことをいつもするんです。別に特に最終日の午後にこだわっている訳ではないのに。
私には理解できない姉の行動です。でも、ドラマを見て、もしかして同じことをする人が結構いるのではないかと思いました。
どんなことを思ってこういう行動をとるのでしょうか。謎です。